猫
猫
実は5月の末頃から
仔猫を引き取ることになりまして!
とっても楽しみでYOUTUBEでかわいい猫ちゃんの動画ばっかり
見る数時間を過ごして、癒されてた矢先に、、、
パッといきなり現れたこの動画に
もう魅了されちゃって。
みなさんにシェアしたくってしたくってたまらなくなったので。
DISH// (北村匠海) - 猫 / THE FIRST TAKE
e?え???ちょっと待って、
俳優の北村匠海さんは知ってますよ?!
わたしが大好きな作家さんの住野よるさんの
あのもう最後のページで号泣した『君の膵臓を食べたい』!!
の、これまたもう映画中盤で号泣した(本で原作読んでるんだもん、我慢できない)
あの北村匠海さまですよね????
ちょっと待ってください。
表現力と歌唱力すごすぎません????????
わたしは自分でいうのもなんですが、とっても直感型感覚女子なので、
この歌い方と気持ちの伝え方はもうたまらんです、
どストレートな言い方をすると、つまり
どタイプです。
最初の
緊張していますの言葉から
その感情ぶっ飛ばしてでたその歌い方、感情の入れ方。
「馬鹿 馬鹿しいだろ?」のとことか、一回めの馬鹿の切り方
なんか、ああ、言葉になりません、好き。
感情伝わりすぎて、なんか泣きそうになったんです、
なんかもう興奮しすぎてこうやってしたためています、
だ れ か 伝わって(笑)
しかもこの曲が
毎回わたしの心をわしづかみにする あいみょん さま作詞作曲なんですよね、
なおさらたまらんです。
猫
君がいなくなった日々も
このどうしようもない気だるさも
心と体が喧嘩して
頼りない僕は寝転んで
猫になったんだよな君は
いつかフラっと現れてくれ
何気ない毎日を君色に染めておくれよ
君がもし捨て猫だったら
この腕の中で抱きしめるよ
ケガしてるならその傷拭うし
精一杯の温もりをあげる
会いたいんだ忘れられない
猫になってでも現れて欲しい
いつか君がフラッと現れて
僕はまた、幸せで
切ないです、感情がいっぱい、大事って気持ちがいっぱい。
そんな歌詞ですね。
自分の人生にこれだけの感情を出せる
ひとや、ものや、何かに
どれだけ出会えるんだろう と思います。
でも、出会ったぶんだけ、そのひと自身の輝きになると思うし、
この北村匠海さんの歌い方、伝え方は
そういうものがあったんだよ(あるんだよ!)っていうのが、
わたしの胸にじんじん届きます。
新しくやってきてくれる仔猫ちゃんも
とっても大事な存在になるといいな。ってふと想いました。
滅法心が熱くなるものに弱いこんなわたしです、
情 を感じるとすぐ涙が出ます。
いいんです、涙はこころのデトックスなので。
そんなわたしの座右の銘は
LIVE WITH THE PASSION
です。